topimage

2017-06

猫にも桃缶 - 2008.04.05 Sat

今日も引き続き、何も食べてくれない。
いよいよ終わりのときかと思うと、ベランダの向こうの桜並木を見ながら涙がこぼれ落ちてくる。
半目あけてぐったり横になっているシンちゃんに、がんばったね、えらかったねと話してやったり。
動物病院の先生に電話。
院長先生が高栄養の流動食をすすめてくれる。
でも、ちょっと出ている隙に逝かれてしまったらやだなぁと、なかなか腰が上がらない。
ペースト状の餌にぽちたまの水を足してどろどろにして、指につけて、上あごにこすりつけて食べさせる。
少し元気になって寝ているような気がしたので、その間に自転車に乗って動物病院へ。
桜が散り始めていて、花びらが強い風にのって舞い踊っている。

そうそう、ついでに動物病院の近くにあるスーパーへ寄ってこようと決意。
母が、もう最後なんだからお刺身くらい食べさせてやったら、と言ったからだ。
そうか。
おいしいものだったら食べるかなぁ。でも、ぜんぜん食欲ないんだけどなぁ。
と半信半疑ながら、本マグロのお刺身と牛肉の切り身を買ってくる。
はじめはお魚だけのつもりだったけど、院長先生に話していたら、そもそも魚のイメージで猫をとらえるのは日本だけです、という話で、魚ばっかり食べてる猫は骨粗鬆症になるんです、と言われてしまう。
では! と赤々とした国産牛肉を買ってきたのだ!(私だって最近は食べてないぞ)

マグロねえ。
赤い本マグロのお刺身を、包丁で細かく切り刻み、自分の手にのせてシンちゃんの前に差し出してみる。
ぎゃあっ!
なに! この食いつきのよさ!!!

さっきまで死にそうな顔してた猫が、目をキラキラさせて食べているのだ!
指まで食べられそうな勢いだ。
えええー? そんなに好きかー??

腎臓にはよくないらしんだけど、この際、もはやそんなことは言っていられない。
食べてくれるんだったら、もー好きなものなんでもあげちゃう!

ほんとに落ち込んで、お葬式の用意のことばっか考えて胃が痛くなっていた(胃薬飲んだ)私が、ちょっと落ち込みから救われる。
食べてくれるって偉大なことだ。
食べなくなったら、胃が動かなくなって、ほんとにすぐ逝ってしまいますよ、と院長先生の言。

はー。
母に感謝。
そうか。
人間だけじゃなくて猫も桃缶て効果あるんだよね。
なんでこのテを思いつかなかったかな。

そして高栄養の流動食(といっても形はあるんだけど)に、牛肉のこまぎれを混ぜたら、これまた食いつきよく、まるで元気な猫のようにぱくぱく食べる。

ぎゃ。
吐き気止めとか胃薬とか飲ませておかなきゃ!!!

でもこれでなんとか明日のさくら祭りまではもってくれるかな。
とにかく吐かないように、少しずつ食べさせなくちゃ。

■投薬記録;
5:50 アガリクス1、キャッツクロー1
12:40 胃薬1、吐き気止め1
13:00 食べないのでペースト餌を上あごにすりつけて、ほんの少量だが食べさせる。
     ステロイド1、抗生物質1、腎不全用1、アガリクス1
     EEM(1/2)、DMS(1/2)、サメ軟骨パウダー、キャッツクロー粉、キャッツクロー1
17:40 マグロのおさしみ1枚、牛肉細切れ1枚+ウォルサム退院サポート
     吐き気止め1、キャッツクロー1
18:00 胃薬1
19:40 抗生物質1、EEM1、アガリクス1、サメ軟骨パウダー、キャッツクロー粉

命。 «  | BLOG TOP |  » つらいときって飲んじゃうものなのね。

レンくん情報

本日の名言

プロフィール

さくら (cherry)

最近の記事

カテゴリー

ホークスブログ

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

カレンダー(月別)

05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

COUNTER

RSSフィード